2013年03月

2013年03月25日

日本は。

NHK堀アナ 退局の裏側

2013年03月23日 11時00分







 NHKが大揺れだ。かつて「報道のエース」と呼ばれた堀潤アナウンサー(35)が4月1日付で同局を辞めるが、その裏側で「政界・産業界からの圧力がかかった」という声が漏れてきた。表面上は「一身上の都合」だが、実は度重なる反原発発言のせいで退職に“追い込まれた”形だというのだ。果たして一アナウンサーの去就に政界などの圧力がかかることがあるのか?

 NHKきってのイケメンで女性人気も高かった堀アナ。2001年に入局し、リポーター時代には、報道局が特ダネに対して贈る賞を4年連続で5回も受賞。10年には32歳で「Bizスポ」の総合司会に抜てきされるなど、確実に出世コースを歩んでいた。

 そんなエリートアナに転機が訪れたのは、一昨年の東日本大震災。原発事故における国やNHKの対応に疑問を抱いた堀アナは、ツイッターなどで体制批判や反原発を訴えた。

 今年の3月11日には、<震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた>と明かした上で、<国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない>と述べた。

 個人のツイッターでの発言とはいえ、現役のアナウンサーが自局の報道姿勢を批判し、勝手に謝罪することは前代未聞。これ以外にも堀アナは昨春から米国のUCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)に留学している間、日米で原発取材を行い、ドキュメンタリー映画「変身」を製作した。

 だが、それは同時に局内の居場所を失う行為でもあった。局員の1人は「原発問題は被災者への補償や賠償のこともあり、非常にデリケートな事案。個人といえども、NHKの看板を背負った人物が勝手に発言されては困る」とこぼす。

 政府は原発政策の見直しを掲げているものの、再稼働を容認するなど「維持」の考えは変わっていない。“親方日の丸”のNHKも同様で、それにあらがう堀アナは単なる厄介者でしかない?

「完全に腫れ物扱い。彼と話すと上層部からマークされるから、積極的に話しかける者もいなかった」(別の男性局員)

 堀アナは18日に辞表を提出。NHKによれば「一身上の都合」によるもので、今後については「インターネットを使った次世代の情報発信の方法を確立したい」と説明していたという。

 だが、同アナがネット上でジャーナリストの杉山正隆氏とやりとりした中には、ドロドロとした内幕も記されている。

「本日、退職届を出しました。先週米国から帰国後、春からの担当番組(編注※「きょうの料理」など)は全てキャンセルだと告げられ、さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、先手を打って退職する道を選びました。(中略)政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、闘いきれませんでした」

 退局の裏にNHKの現会長・松本正之氏(68)の“力”が働いたことを示唆する内容だ。松本氏は元JR東海副会長で、国鉄改革の時は解体を拒む労働組合側との交渉にあたった労務のプロ。実際、政財界に太いパイプを持つ財界関係者いわく「堀アナを退局に追い込むことなど、赤子の手をひねるようなもの」。会長がその気になればたやすいこと、のようだが。 <東スポ ウエブ>より。





sss1s3 at 04:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年03月18日

「美しい」

古く「慈しむ」「愛しむ」は、「うつくしむ」と言った。そこから「美しい」という言葉も生まれたという。
三月十二日<中日春秋>より引用。

sss1s3 at 10:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年03月05日

夢の続きを見る方法

昨夜の夢。枕元に女が現れる、私の肩をもむと言いながら何やらいかがわしいことを始める、余程嬉しかったと見えて途中で目が覚めた。時計を見ると起床にはまだ早く、トイレで用を足し、もう一度その夢の続きを見ようと再度寝ようとするが目が覚めてなかなか寝れない。そこで昔読んだ夢の続きを見る方法を思い出した。

福岡伸一がどこかの雑誌に書いた一連のことをまとめて本にしたその一章に
「・・・・。夜更け、ふと目が覚めてなかなか寝付けなくなったとき、もう一度、入眠するための不思議な方法がひとつある。その直前に見ていて夢の続きを見ようと思って目を閉じること。目覚めはレム睡眠の後にやってくるので、夢の続きを思い出すことは、意識のレベルを再びレム睡眠へと誘うのである。」

を思い出し、試みるも中々眠りに入らない、なーんだそうはうまく行かないではないか、と、文句などいう・・・・・・・・。
はっ!。と目覚めた。ものの見事に小一時間夢を見ていてことにきずいた。ただ残念なことにまったく別の夢であった。


sss1s3 at 10:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年03月02日

窓からの眺め。

昨夜中目が覚める、南面の窓の白いカーテン越しにぼんやりと丸い明りがある、もしや月ではないかとカーテンを開けるとそこにはフットボール型の下弦の月が静かに辺りを照らしていた。あぁ月だ!いいなぁ。これはふとんのなかで寝転びながら月明かりを味わうべしと暫し寝転びながらの月の観賞となった。

越してきて何が良かったかといえば一にも二にもこの高台から雑木林越しにちらちら見える街明かりと昨夜のように月と時々出会えること。また日中では小鳥たちが結構遊びに来る、これもまた楽し。

引き換え、前に住んでいた横浜の十階の南面からの眺めには、向かいにある五階建ての団地群が並み並みとあってその北面の壁には風呂場やトイレ用の小さな窓が刳り抜かれて在りそれらの壁面が並み並みと続く様はまるで兵舎のようで日々その風景を見るにはつらいものがあった。

sss1s3 at 11:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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